四国の徳島県のニュースだワン
ついこのあいだ、兵庫県のヘルメット購入の話題があったぞな
やっぱり県単位での取り組みにしていくんだろうね
こんばんは、髙村むねかつ です。
日中はまだまだ汗ばむ気候ですね。熱中症こそないものの、日差しが強く紫外線対策のたいせつさを感じた一日でした。これからの時代、年齢や性別に関係なく肌や目を守ることはマストです。
あまりにも恐れすぎてはいけませんが、長い目で見ると紫外線のメリット、デメリットについて基本的な知識を身につけておくことはけして無駄ではありません。そもそもわたし自身、いくばくかの後悔があります。
冒頭の自転車用ヘルメットの購入補助の話題ですが、国や県は、普及のスピードが遅いと判断しているのか、それとも急速に普及させなければいけないと考えているのか、その真相はわかりません。
なにしろ、電動キックボードなどのEV、バッテリー・モーターによるモビリティ(この場合は移動手段)もスタートし、行政組織としてあたらしい乗り物の普及による経済効果と交通安全の安定性を秤にかけて評価していかなくてはならないわけです。
いちど始まったら、かんたんには変えられない、むしろ、だからこそかんたんには法律を変えない、緩めないのが日本の特性です。
全世界が石油から電気にシフトする流れに逆らえず、限定的とはいえさまざまな解禁を行ったわけですから、この「不自由の中の自由」をどれだけ活かせるかは、やはり県民、市民の知恵にかかってます。
徳島県の補助は3,000円ぞな
ただし、65歳以上の高齢者と、通学などで自転車を利用する機会が多い16~18歳だけが対象だワン
兵庫県の4,000円との差にはどんな理由があるんだろう?
徳島県によると、都道府県が自転車のヘルメットの購入を補助する制度をつくるのは、愛知、東京に次いで全国で3番目といってるぞい
また自治体のあいだで競争がはじまったのかな
ヘルメットのお値段は、かならずしも均一ではありません。また、デザインも違えば、その性能や目的もちがいます。
おカネを出すより、知恵を出すべきだワン
そうだね
市民、県民がルールを守らなければならないのはあたりまえのこと
そのもう一段上の議論として、より便利で快適にそして楽しく暮らしていける工夫と提案こそが為政者にいまいちばん求められていることなんだよ
本日はこれにて失礼します。
「このまちをデザインする」をモットーに、日本のほぼど真ん中、愛知県の最西、すでに半生を過ごしたここ稲沢市でエヴリデイ東奔西走中!
” ONE! INAZAWA – Our New (Next) Experience ”
当サイトは、2008年からはじめたブログ「ニュース!1730(イナザワ)」を継承しています。
二十歳ではじめての国府宮はだかまつり参加以来、市内勤務を経て2001年より稲沢市在住。その後、長女の出産、ボランティア活動などあらゆる出会い、体験・経験を経て、2008年より祖父江町四貫地区(長岡校区)にて居を構えています。
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