愛知県暮らしのオイラたちだからこそ知らなかったぞなけど、琵琶湖の水面は海抜約90mにあるんだなも
これね
琵琶湖を知る愛知県民だけれど、あの見渡す限りの海のような大きさから勝手に日本海側の海面と同じレベル(海抜0m)だと思いこんでいたよ
世界の地形図というサイトで調べてみたけど間違いないぞな
はっきりいえば、ボクらの暮らす愛知県西部の濃尾平野のどのエリアよりも高い土地なんだね
つまり、津波や豪雨、洪水災害とはほぼ無縁といえるんだ
うらやましいぞな
とはいえ、それは近代化した今の時代のハナシであって、明治29年には洪水被害が記録されてるね
10日間で1008mmの雨量(平均降水量の約6割)を記録して、琵琶湖の水位は+3.76mという過去最高を記録したそうだなも
結果的に、浸水日数は237日にも及んだそうだぞい(滋賀県公式から出典・引用)
しかし、あの莫大な琵琶湖の水がよく他のエリアにこぼれていかないもんだぞい
うん
そういう不思議さから、今回シリーズで琵琶湖と伊吹山のことを取りあげているわけだからね
!!!
おはようございます、髙村むねかつ です。
そして、琵琶湖の話題は尽きません。
山間の湖がたとえば周辺の山にあわせて海抜が高いというのは自然に理解できます。そこへたどり着くまでにすでに登ってきているわけですから。長野県の諏訪湖で約760mあります。
前々回の投稿で、琵琶湖はもともと奈良県で発生したものだという情報をしたためました。するとそもそも琵琶湖というのは盆地にはならなかった山頂湖みたいな扱いになるわけです。その生い立ちに俄然興味が湧いてきました。
約90mというと、高層ビルでいえば30階建てになるわけですから。名古屋駅あたりのタワマンの屋上に琵琶湖があると考えるとすごいですね。
本日はこれにて失礼します。
「このまちをデザインする」をモットーに、日本のほぼど真ん中、愛知県の最西、すでに半生を過ごしたここ稲沢市でエヴリデイ東奔西走中!
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二十歳ではじめての国府宮はだかまつり参加以来、市内勤務を経て2001年より稲沢市在住。その後、長女の出産、ボランティア活動などあらゆる出会い、体験・経験を経て、2008年より祖父江町四貫地区(長岡校区)にて居を構えています。
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