伊吹山だけじゃなく、琵琶湖への興味も尽きないぞな
神話にはじまる歴史もそうだし、このエリアは実は観光に重要な要素をすべて兼ね備えてるんだよ
今日は以前の投稿でも触れた琵琶湖と日本海の敦賀を水路でつなぐ「運河計画」のことだワン
この運河計画、実に平安時代末期の1150年(久安6)ごろの平清盛の嫡男である平重盛の運河計画が発端だそうな
先日の織田信長公が伊吹山に設けた高山ハーブ園が1558年(永禄元年)からだから、その400年も前からある壮大なプロジェクトになるね
くわしくはつぎのホームページで文献などとともに紹介されてるよ(出典元)
乗り物ニュースでもこのことを取りあげていたぞな
しかし、京都の隆盛がよくわかる逸話だぞい
うん
昭和8年(1933)には、京都と琵琶湖をつなぐ水路「琵琶湖疎水」を成功させた田辺朔郎さんがこの計画を実現しようと奔走していたという史実もあるしね
水路から陸路への時代に移り変わりも見えてくるんだなも
そうだね
ところで、このところの投稿はボクらの興味深い話題になってるけど、このシリーズの本来のテーマは地殻変動なんかによる「地形分析」なんだ
そういえばそうだったぞな
地学の専門家ではないので ”分析” というにはすこし烏滸(おこ)がましいけれど、能登半島地震が起こした地表の隆起は ”このこと” を考える大きなきっかけになったよ
インスピレーションはたいせつだなも
トーイはいつでも前向きだね
オイラ ”たち” だワン
さっきの運河計画なんだけれど、ひとつ気になるところがあってね
ほむほむ
さきほどの田崎さんなんだけれど、運河をつくるのにあたって「日本海と琵琶湖の水位差85mは閘門水路方式(パナマ運河)で解決しようとした」とされているんだ
!!!
おはようございます、髙村むねかつ です。
琵琶湖の話題は尽きません。
尽きないところでありますが、実は先日タイの海岸に大量に魚が打上げられたニュースがありこれを緊急で取り上げようとしていました。
このことから思い当たるのが、北海道の浜に大量のイワシが打上げられたあのニュースです。
そして、さきほど今朝早朝にインドネシアでM7.0の大きな地震が発生したとの報道が流れました。
このインドネシアですが、火山噴火のニュースとともに以前取りあげたことがあります。やはりこのエリアですね。大陸プレート沿いはいまだ活性化したままと見るのが自然でしょう。
あのおびただしい数の魚が海岸に打上げられる現象にはまだネーミングがないのでしょうか。
本日はこれにて失礼します。
「このまちをデザインする」をモットーに、日本のほぼど真ん中、愛知県の最西、すでに半生を過ごしたここ稲沢市でエヴリデイ東奔西走中!
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二十歳ではじめての国府宮はだかまつり参加以来、市内勤務を経て2001年より稲沢市在住。その後、長女の出産、ボランティア活動などあらゆる出会い、体験・経験を経て、2008年より祖父江町四貫地区(長岡校区)にて居を構えています。
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