このところ、メディア界隈でも伊吹山と琵琶湖のニュースがけっこう目白押しぞな
まぁ、偶然ってこともあるだろうし、雪の話題があのエリアは豊富だからね
年度末に近づいてたって理由で各セクターでいろいろ企画がもまとまってきたってのもあるのかもしれないな
Wikiにもあるぞなけど、織田信長公がこの伊吹山に南蛮（ポルトガル）渡来の約3,000種のハーブを移植させた高山菜園を設けたそうだワン
その菜園は、1558年（永禄元年）から13年くらい続いたそうな
あの地域の薬売り文化に繋がっていったらしいぞい
そういえば、隣のエリアになっちゃうけど「富山の売薬」とか尾張・名古屋でも昔からよく聞くよね
そんな信長公のハーブ菜園の名残りとも呼べる、国の天然記念物に指定されているような貴重な高山植物などの群落も、鹿に食べられたり登山道の崩落でめっきり手が入らなくなったせいで存亡の危機にあるそうだなも
なってこったい・・・
そんな中、米原市はこの課題解決に向けてしっかりと動き出していたんだなも
ロゴマークをつくる取り組みからはじめて、これを再生のアイコンとして、さらにふるさと納税をつかったクラウドファンディングで活動資金を集めるとこまで動き出したようだね
今回は、朝日新聞デジタルの報道がいちばんわかりやすいんだワン
それでもって、この米原市はなんと駅前の再開発にまで着手しだしたんだ
滋賀県内唯一の新幹線停車駅「米原駅」の活用ぞい
新幹線でいえば隣駅になる、岐阜県羽島市と対になるようなめざましいアクションを感じるな
とにかく伊吹山のギネス記録のとおり、雪が濃い地域だからこの利活用がどんな結果を生み出すのか楽しみぞい
新幹線もちろんだけど、高速道路や国道21号線でつながる岐阜県羽島市～同関ケ原町～滋賀県米原市～同彦根市のラインがこれから熱くなりそうだね
おはようございます、髙村むねかつ です。
伊吹山、琵琶湖周辺にはじつに頼もしいニュースが溢れています。
本日はこれにて失礼します。
「このまちをデザインする」をモットーに、日本のほぼど真ん中、愛知県の最西、すでに半生を過ごしたここ稲沢市でエヴリデイ東奔西走中！
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二十歳ではじめての国府宮はだかまつり参加以来、市内勤務を経て2001年より稲沢市在住。その後、長女の出産、ボランティア活動などあらゆる出会い、体験・経験を経て、2008年より祖父江町四貫地区（長岡校区）にて居を構えています。
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