はっきりと「2018年地震」としちゃったぞな
地学の専門家ではないけれど、このブログではずっと世界中の災害を追いかけてるし、こういう現象を予兆として紹介しておくのはありだ
オカルトっぽいハナシぞな?
いや
浜辺に大量の魚類や深海魚が打上げられるのは、地場や地磁気、月の潮汐力、そして、海水温の変化、海底火山なんかの物理的な理由もあるわけだしさ
それに、回遊魚のルートメカニズムなんかでも、人類にはすべて解明できていないわけだし
ちいさなイレギュラーを機敏にくみとってるってことかなも
なにしろ、いつもの暮らしの中で常に大災害のことなんか考えてたら生きていけないからね
大きい地震がきそうだから、身の回りを見直すっていうトリガーくらいに考えての投稿だよ
なるほど
そういうわけで年が明けて2024年1月5日にこの投稿で振り返りアップデートしたぞな?
けっきょくは自分の生活圏も含めての備えかぞい?
そういう「引っ越し」みたいな、いますぐには ”いかんともしがたい” ことは暮らしのベースとして現実的には動かせないよね
即座に変えようがないじゃん
議論すべきは、そこからの上積みの部分だね
災害に対して、現実的に考えるなきゃならないことは
その考えなら、標高、海抜がある程度あって、川や山の災害の影響もすくない平地が正解になるぞい
だから、そういうところの地価は高いじゃないか
そして、ひとが集まりすぎたら都市災害ぞな
生活の利便性は、裏返せばリスクということさ
ただ、このあたりは確率論になっちゃうけどね
というわけで、このイワシ大量打上げ現象は2014年にもおきてるぞい
その4年後に震度7の「平成30年北海道胆振東部地震(札幌管区気象台)」発生だね
おはようございます、髙村むねかつ です。
そして、12/12あたりから三重県でも大量の魚の打上げ現象が発生しています。
そして、15日には新潟県糸魚川市でこの季節としては異常すぎる26℃の気温を観測しました。
以前の記事の中で触れた、これまでの地殻変動によるGPS実測データから見た日本列島の歪みをもとに、一連の予兆警戒についてしたためています。
たとえば、こういう端的な災害予見を公的機関が言い出すことはとうぜん無理です。じゃあ、南海トラフ巨大地震なんかの警戒要請はなんだ?というハナシになりますが、振り返ってみると日本の建築基準法が相当にしっかりしているおかげで、地震そのものによる被害は諸外国のそれにくらべるとかなり限定的です。記憶にあたらしいところでは、東日本大震災において発生直後の津波を除いた家屋倒壊などによる死者数からも理解できます。
たいせつなのは、じゅうぶんな耐震基準を満たそうと思えば、材料の開発もしかり、施主側もしっかりとした予算で建てなければいけないわけで、それを支えているのが経済です。
先日から為替のドル円に変化が生まれだしました。原油価格もです。ドルが強いのか?はたまた、円が弱いのか?という議論がこの1ドル150円台でさんざんなされてきました。
ふたたび経済的につよい日本として立ち直りさえすれば、こうした災害も含めマクロ視点でさまざまな課題が解決されていきます。
この硬直した世界でドラスティックな変化はありえませんが。
!!!
そしてこの記事をもとに、年明けもつづく能登半島地震以前からの事象からつぎの投稿を1/16(火)にアップしました。
本日はこれにて失礼します。
「このまちをデザインする」をモットーに、日本のほぼど真ん中、愛知県の最西、すでに半生を過ごしたここ稲沢市でエヴリデイ東奔西走中!
” ONE! INAZAWA – Our New (Next) Experience ”
当サイトは、2008年からはじめたブログ「ニュース!1730(イナザワ)」を継承しています。
二十歳ではじめての国府宮はだかまつり参加以来、市内勤務を経て2001年より稲沢市在住。その後、長女の出産、ボランティア活動などあらゆる出会い、体験・経験を経て、2008年より祖父江町四貫地区(長岡校区)にて居を構えています。
〒495-0033 愛知県稲沢市祖父江町四貫南中桐634-2
メールアドレスは以下の通りです。
mail@takamura.jp
※スパム対策として上の表記の@は全角にしています。
くわしいストーリーについては、プロフィールのページにてご紹介しています。