
アイスランドは、北米大陸とユーラシア大陸の裂け目を見られる観光地ぞな

大地が生まれる場所とも呼ばれてるよね


旅好きのひとのブログでもたくさん取り上げられているぞい

世界一大きな露天風呂もあるっていうことは、つまりそういうことだよね

んだ
熱源がなければお湯も沸かないぞな

首都のレイキャビクは、エネルギーの大部分を地熱発電でまかなってるそうだし

むしろ自然エネルギーだけで100%の電力をまかなっているそうだワン

つまり、地球のマントルが露出しやすい場所って考えれば…

…(ゴクリ)


地球の地殻変動の活発化のバロメーターみたいな国だワン

検索すると、割れ目や大陸プレートについての画像がわんさか出てくるね

わんさかだワン
こんにちは、髙村むねかつ です。
地熱発電のくだりをみるかぎり、気候は段違いに寒いとはいえ大陸プレートの上に乗っかる日本とよく似た立地環境のようです。温泉も多いですしね。

しかし、世界の地震発生分布図などを見て回っているとふと気づきます。それは日本のほうがはるかに発生頻度が高いことです。つぎのサイトでは、ここ10年間の発生分布をデータから視覚的にわかるよう図に描きおこして公開されています。すばらしい取り組みですね。

感覚でいえば、人間でいうところの「おでき」みたいなものでしょうか。「腫れ物さわらず」とはよくいったものですが、その上に暮らすわたしたちはどうあがくこともできません。
ただ、おできと違い一極集中しているわけじゃありません。
本日取り上げたアイスランドは、人間の肌でいえば弱く破れやすそうな箇所で、たしかに地球のコアにもっとも近い感じがします。しかし、アイスランドは、局地的な激甚災害がつづき人間の生命維持がまったくできない土地ではいまのところないわけです。
むしろ、エネルギー施策でうまく地球の自然のチカラを活用しています。産業が育たないのかどうかはわかりませんし、むしろ有事を想定して企業は立地を避けているのでしょうが、観光立国としてもしっかり資源を活用できています。

島国としておなじ境遇を感じずにはいられないぞな

日本よりはるかにしたたかにのびやかに暮らしているんだろうね
本日はこれにて失礼します。

「このまちをデザインする」をモットーに、日本のほぼど真ん中、愛知県の最西、すでに半生を過ごしたここ稲沢市でエヴリデイ東奔西走中!
” ONE! INAZAWA – Our New (Next) Experience ”
当サイトは、2008年からはじめたブログ「ニュース!1730(イナザワ)」を継承しています。
二十歳ではじめての国府宮はだかまつり参加以来、市内勤務を経て2001年より稲沢市在住。その後、長女の出産、ボランティア活動などあらゆる出会い、体験・経験を経て、2008年より祖父江町四貫地区(長岡校区)にて居を構えています。
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