12/14(木)…北海道に続き三重で夥しいサッパの打上げ現象

災害・ハザードマップ
トーイ
トーイ

ニュースの中身はあまり引用、転載しないようにしてるぞな

たかむら
たかむら

各社メディアも記事を読んでもらっての広告収入、購読者獲得が収益の柱だからね

三重の漁港に小魚30~40トン漂着 地元漁師「こんなの初めて」 | 毎日新聞
三重県志摩市大王町波切(なきり)の波切漁港で13日朝、サッパと呼ばれる小魚が大量に打ち上げられた。推計で約30~40トンに上るとみられ、死骸が分解される過程で海中の酸素濃度が低下し、他の生物に影響するおそれもあることから、地元の漁師たちが朝...
三重・志摩の漁港でイワシ大量死、大型の魚に追われ迷い込み酸欠状態か…業者などが85トン分回収
【読売新聞】 三重県志摩市大王町波切の波切漁港で、小魚の死骸が大量に浮いているのが見つかった。一部は腐敗して悪臭を放っており、地元漁業者と市が回収作業を進めている。 市水産課によると、浮いていた小魚は体長20センチほどのカタボシイワ
トーイ
トーイ

今回は三重県ぞな?

そもそも「サッパ」というおさかなを知らないぞな

たかむら
たかむら

愛知県は関西よりになるのか「ママカリ」のほうが聞き慣れているよね
ぼくらはあまり釣りをしないから無知なだけかもだけれど

トーイ
トーイ

記事本文もそうだけれど、地震との関連性については触れてないんだワン

たかむら
たかむら

データといえるかどうかわからない不確実な推測になるからね

大手メディアとしては報道がたいせつで、それを受け手がどう捉えるかは自由さ

トーイ
トーイ

メディアの論調に乗るのも反るのも自由ってことかなも

たかむら
たかむら

発信する側の目的次第だろうね
ボクはずっと災害にたいする備えや知識の充実を気にしてのトークだから
しかも個人ブログだ

トーイ
トーイ

というわけで、実は今年の2月にも新潟県でイワシが大量に打ち上がってるぞい

たかむら
たかむら

だから「よくあることなんだ」で片付けるのも「いや、なんかへんな感じがする」と捉えるのも読み手の自由さ

筒石漁港海岸に漂着したイワシについて - 新潟県ホームページ

こんにちは、髙村むねかつ です。

災害に対する備えを話題にしています。災害そのものがいつ起こるかはわかりません。常に大災害を意識していると心が疲弊してしまいます。日常生活どころではありません。

幸い、農機具の燃料を購入する機会があるので、レギュラーガソリンを20Lの携行缶に備蓄しています。一部のガソリンスタンドで店員さんに給油してもらえますが、ルールが厳格化されたこともあり、すこし手間になったなというのは本音です。とはいえ、動かせる発電機があることそのものが、災害への備えというストレスを軽減してくれます。

蓄電池が一般的になってきました。EV運用やソーラーパネルとの連携でご家庭でも設置は今後増加していくでしょう。全固体電池などのニュースも目に付きますが、やはりまだまだコスト面で不安はあります。そんな中、大容量のポータブルバッテリーも値段が落ち着いてきたのは助かりますね。普及価格帯に入ってきました。円安が解消されていけば、さらにお値打ちに買い求めることができるでしょう。

このところ日中あまり寒くないのはカラダにやさしいのですが、夜中はやはり冷え込みます。万が一の際に、発電機やポータブルバッテリーでエアコンを起動するというのはまだまだ現実的ではありません。

さいきん開放型ストーブの売れ行きが上がっています。レトロムードがあり、灯油(と電池または火元)さえあればひとまずは暖を取ることができます。反面、安全性からこの開放型(開放式ともいいますね)ストーブの利用を控えようという動きも散見されます。なお、カセットガスのストーブもこの開放型に属します。

灯油と電気のどちらが経済的かはさておき、たしかに熱源が露出しているストーブは完全に安全ではありません。ありませんが、いざというときに頼もしいのも間違いありません。暖炉を設置するご家庭もあります。薪の確保やメンテの手間がたいへんでしょうが、それでも暖炉はもっとも合理的な熱源だそうです。

それぞれの流儀や嗜好にあった熱源を用意して、普段使いしておくにこしたことはありません。突発的なインフラ喪失に備えるためにも。

本日はこれにて失礼します。