稲沢市の災害対策、ハザードマップについての記事をしたためだしてから、偶然にも国内で大きめの地震が続いています。いままでとは発生の様相が違うのでしょうか。この一連の地震発生の流れの中でいろいろ変わったデータが取得できているようです。それが前回の地震関連エントリーである次の記事です。
地震は地殻の変動が原因として発生することはよく知られていますが、能登半島でつづく地震では「地下水」に焦点を当てた解説がとある学者さんよりなされていました。ちょうど巨大地震後の二次被害として想定されている液状化現象についてのエントリーをしたためており、木曽川の川っぺりにある稲沢市の地下の地盤と水が切ってもきれない関係にあることに着目していたところなので、この視点での論文には注目しています。
その書きかけの投稿”その4”の公開がだんだんずれこんでいきますが、本日5/13にまた大きめの地震が発生しました。ときは午後4時10分頃で場所は「トカラ列島近海」。マグニチュード5.1で震度5弱と、5月にたて続いているもの同じかなり大きめの有感地震です。以下の画像はtenki.jpさんから引用させていただきます。
これで、5月に発生した震度5弱以上の地震は、以下の通り並んでいます。同サイトのデータを抜粋抽出してみました。
2023年05月13日16時10分頃 トカラ列島近海 M5.1 5弱
https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/entries/level-5-minus/
2023年05月11日04時16分頃 千葉県南部 M5.2 5強
2023年05月05日14時42分頃 石川県能登地方 M6.5 6強
ちょうど国土地理院の日本地図データを使った地震発生マップをつくっていたところなので、次から次へとデータを追加していく作業の中でいろいろと驚きに堪えません。
翌月以降の投稿へ
6/14に、短めですがタイトルを変更しパート2として投稿しました。
「このまちをデザインする」をモットーに、日本のほぼど真ん中、愛知県の最西、すでに半生を過ごしたここ稲沢市でエヴリデイ東奔西走中!
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二十歳ではじめての国府宮はだかまつり参加以来、市内勤務を経て2001年より稲沢市在住。その後、長女の出産、ボランティア活動などあらゆる出会い、体験・経験を経て、2008年より祖父江町四貫地区(長岡校区)にて居を構えています。
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