2/26の四国愛媛県南予M5.1・震度4地震は中央構造線上で発生

災害・ハザードマップ
トーイ
トーイ

緊急地震速報が鳴ったことでけっこう大騒ぎになっただなも

たかむら
たかむら

四国の愛媛県のこの伊予は以前からこの震度ぐらいの地震がボチボチ起きてるよね

トーイ
トーイ

やっぱり例の「中央構造線」上にぴったり当てはまってるぞな

出典:大鹿村中央構造線博物館
たかむら
たかむら

この「中央構造線」は、4つのプレートの上に乗っかっている日本列島のある意味「背骨」みたいなものなんだけれど、今回の伊予での発生は「地震の巣」が活性化している裏付けになってるね

トーイ
トーイ

東京湾~伊勢湾~瀬戸内海で起こる海の異変にも注意をはらうべきぞい

たかむら
たかむら

そして、地上では火山噴火への警戒を高めるべきだとボクは思うんだ

国土地理院データをもとにプロットした日本列島の歪みの中心ライン
たかむら
たかむら

上のいつもの歪みの図の通り、浅間山、そして富士山周辺で起こるどんな小さな異変にも強く関心を持つべきだね

おはようございます、髙村むねかつ です。

AIの記事をしたためている中で、なぜかこうした地震の投稿を割り込ませることになっています。

それだけ、震度4レベルの地震が日本では日常のものとなってきたといえます。
なにが起きてもうろたえないだけの最低限の備えをしておかなくてはなりません。

能登半島地震による家屋倒壊による被害が明らかになってきました。公には建築基準法による新耐震基準を前提に災害対策を唱えざるをえません。けれども、地方には築年数が若くない家屋が少なくないのです。

その上で、けしてコストパフォーマンスが良いものではない大規模な耐震改修は現実的ではありません。そうした現状の中で、最低限のコストかつ強靭な地震対策技術の開発が喫緊の課題です。

本日はこれにて失礼します。