これもまた速報で伝えられただなも
今回は東京23区をピンポイントらしいし、こうした東京を中心としたイレギュラーなニュース配信は即時性が高いね
降雪予報で騒がれていた東京でさらに雷ぞな!?
雪の降る前に雷が鳴るような冬独特の現象を「雪おこし」や「鰤起こし」と呼ぶそうで、東北や日本海側ではそう珍しいことではないんだ
けれども、ニュースソースの中で気象庁が「世界でも珍しく、日本以外ではノルウェーの西海岸やアメリカの五大湖から東海岸にかけて見られる程度」らしいぞな
へえ?
それじゃあ、ちょっと見てみようか
!!!
地球のへそ、アイスランドが近いぞな!!
もちろん、雪起しと火山噴火の関連性はもちろんわからないよ
けれども、火山と雷は実は「火山雷(かざんらい)」のようにセット起こることが少なくないから災害事象としての相性は悪くないよね
たとえば、去年10月の桜島噴火でもすごい写真が撮られてるんだ
そうなると、気になるのは異常気象が大きな地震の予兆になりえることぞな?
確定的なことはいえないけれど、とにかく印象的なのは2024年元日の能登半島地震の2週間前の12/16に新潟県糸魚川市で「朝8時に26℃」という異常気温を記録した事実だよ
そのときは、あまりにもこわくなってしまってさ
「なにもなければ、笑ってスルーしてください」と断ったうえで急遽この話題を投稿したよね
それから、能登半島地震の4週間後に東京湾直下で震度4地震が発生したんだなも
巨大な地震や火山災害の予兆や発生トリガーを異常気象から機敏に見出すことに言及してきたよね
けれども、今になって「すでに発生した事象そのものも予兆になるのでは?」という考え方にたどり着いてるんだ
いつもの、複数のプレート上に乗っかる日本列島の歪みの中心線の図のことぞな?
これだけ断層が注目されるようになったけれど、これからは地下だけでなくむしろ地上にも目を向けるべきだと思うんだ
日本は地震大国なんだけれど、じつは火山列島でもあるんだ
国内・近隣で現在噴火中もしくは警戒中の火山の数ってけっこうあるんだよ
人類にとっては災厄でしかない火山噴火予兆についてもしっかり意識するべきなんだ
こんばんは、髙村むねかつ です。
こじつけではありませんが、上に出てきた新潟県糸魚川市にあるフォッサマグナと呼ばれる巨大な大地の裂け目はいったい何を意味するのでしょうか。
そして、これらをすべてつなぐファクトがいくつも明らかになっています。
本日はこれにて失礼します。
「このまちをデザインする」をモットーに、日本のほぼど真ん中、愛知県の最西、すでに半生を過ごしたここ稲沢市でエヴリデイ東奔西走中!
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二十歳ではじめての国府宮はだかまつり参加以来、市内勤務を経て2001年より稲沢市在住。その後、長女の出産、ボランティア活動などあらゆる出会い、体験・経験を経て、2008年より祖父江町四貫地区(長岡校区)にて居を構えています。
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