前回、琵琶湖周辺巡りから、伊吹山のことを取りあげたぞな
年明け災害のショックが大きくてね
実はすこし投稿を戸惑っていたんだけれど
このところ、琵琶湖の水位問題が騒がしいのは事実だぞい
そうなんだよ
記事にはしなかったんだけれど、そもそも11月に琵琶湖の水位低減で「幻の城跡」が現れたって話題があったんだ
カンテレ(関西テレビ)の動画報道がわかりやすいね
そして昨日までに19年ぶりの78cmの水位低下のニュースが飛び交ってるぞい
琵琶湖的にはむちゃくちゃ珍しい現象ではないらしんだけどね
これもおなじくカンテレの動画がアップされてるね
琵琶湖には水位を見に行ったのぞな?
そういうわけじゃあないんだけれど・・・
新潟県糸魚川市のフォッサマグナの巨大断層と、その少し前に取りあげた根尾のこれまた巨大断層のそれぞれの向きというのかなんというのか・・・
大陸プレートとはべつの視点かなも?
そういうことになるね
まず、愛知県稲沢市周辺でいちばん象徴的な山が伊吹山であることには気づいてたんだ
ほむほむ
そしたら、よーく考えてみると琵琶湖って不思議な組成をしてるんだ
すごいでかい穴があるという研究を聞いたことあるぞな
そうそう、そんな感じ
それからとても気にかかっていてさ
まずもって、伊吹山は火山ぞな?
海底から隆起したものだってことは化石や石灰の量から判明しているけど、火山かどうかについては意見が割れてるね
なにしろ3億年前からのハナシだそうだから
おはようございます、髙村むねかつ です。
今回はその2として連載になっていますが、これまでと同様にその都度まとめながら自身のインスピレーションをもとに執筆しています。
こう書いてしまうとなんだかオカルトチックですね。
伊吹山が、かつては海底火山であったという見方は否定しません。現時点でわたしは、伊吹山が今後噴火するようなことはないと考えています。
むしろ、伊吹山と隣接する、といっても差し支えないであろう琵琶湖との落差に注目しています。伊吹山山頂と琵琶湖の最深部の落差はじつに1,481mです。
さらに、琵琶湖は奈良県側から動いてきたという説もあります。そして、琵琶湖を運河にしようとして立ち消えた壮大な計画もあったそうです。
じつに不思議に感じています。
本日はこれにて失礼します。
「このまちをデザインする」をモットーに、日本のほぼど真ん中、愛知県の最西、すでに半生を過ごしたここ稲沢市でエヴリデイ東奔西走中!
” ONE! INAZAWA – Our New (Next) Experience ”
当サイトは、2008年からはじめたブログ「ニュース!1730(イナザワ)」を継承しています。
二十歳ではじめての国府宮はだかまつり参加以来、市内勤務を経て2001年より稲沢市在住。その後、長女の出産、ボランティア活動などあらゆる出会い、体験・経験を経て、2008年より祖父江町四貫地区(長岡校区)にて居を構えています。
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