兵庫県で自転車ヘルメットの助成がはじまるぞい
市じゃなくて、県の取り組みなんだね
4,000円が補助されるぞい
給付方式がかわってるよね
キャッシュレス決済ポイントやQUOカードなどのプリペイドカードによる還元を予定だってさ
こんばんは、髙村むねかつ です。
本日は、夜半からすこし雨が降る予報があります。日中気温差10℃というのは、風さえなければすごしやすい気候ですね。秋らしいといえば、たしかにそうなのかもしれません。
冒頭、自転車のヘルメットの話題を取り上げました。自転車カテゴリーの情報は、このブログではひさびさです。
今年の4月1日から努力義務化された自転車乗車時のヘルメット装用ですが、これまでは各市町村での購入助成がほとんどでした。今回、兵庫県の議会で自転車利用の現状を受けいそいでこの取り組みを決めたようです。
稲沢市は2,000円だワン
県と市のちがいが金額として出ているね
愛知県のホームページだと
「随時、県内50市町村で補助制度を実施していますので、詳しくは、申請窓口となるお住まいの市町村にお尋ねください。」
とあるワン
兵庫県のように、これからの時代、市町村レベルで補えないハナシについては、県が前に出てくることがこれから増えてくるよ
なお、稲沢市の自転車ヘルメットの補助金・助成金もまだつづいています。2023年10月の現時点で、予算に達していないようですね。
10/15のザッピング
気候は秋らしく安定的ですが、週明けは経済や金融などでいまひとつはっきりしない世相になりそうな気がしています。
養老鉄道がクラウドファンディング開始
じつは一度だけ利用したことがあります。木曽川をこえたすぐ向こうを走る情緒あふれる養老鉄道ですが、貸切列車や有名キャラクターとのコラボ、オリジナルのおみやげ販売などの懸命な努力も虚しく、経営はかなり苦しそうです。
公式サイトにクラウドファンディング募集の記事はあがってないぞな
養老町としての取り組みのようだね
ふるさと納税がらみのクラファンサイトで募集がはじまってるよ
もう210,000円があつまってるぞい(10/15現在)
目標の1,000万円までいくといいね
もともと「近鉄養老線」だったのが収益悪化で2018年に養老町出資の団体へ切り替えて再出発したそうだなも
第3セクターってやつだね
このところ、稲沢市のほぼおとなりの養老町の話題が増えているのは、家から近かったり、また、興味本位だけではありません。それだけ、自治体が生き残りをかけアイデアをひねり出し実際のアクションにうつしているのです。この傾向は、岐阜県全体で見受けられるものです。
ひさびさにこの言葉をつかいます。
これはまさしく、自治体の生き残りをかけたクエストなのです。
春日井市の中学校の部活動のありかたに変化
中学校の部活動の話題ぞな
名古屋市も以前から取り組んでいる話題だね
いずれも指導者不足を問題にしているぞな
野球なんかは、部活動もあるけどリトルリーグもあったりと子供ながらに不思議に思ってたよ
試合の場があるスポーツほどこの問題に直面しているぞな
大会の存在しない部活なら争いもないから平和でいいんじゃないかな
ブラック校則など、中学校が山程抱えている問題はこれからどうなっていくのでしょうか。
岐阜県の東白川村がつちのこハンター募集
いまだ姿を現さない伝説のいきもの「つちのこ」。わたしは存在すると信じています。
今年の「つちのこ捕獲賞金」は131万円だワン
来年はもう1万円アップぞな
高いのか安いのかはわかんないけど、つちのこに噛まれたらすごく痛そうだよね
(ハンターって保険おりるのかな…?)
しかし、岐阜県は話題豊富ですね。
家計のうちの食費の割合が最高潮に・・・
エンゲル係数っていうんだワン
むかし習ったことあるね
第一生命経済研究所の説明がわかりやすいぞな
もとは総務省の「家計調査」によるものです。ここはデータを集めるのが仕事だからです。しかし、実際にエンゲル係数などの消費や支出をコントロールする経済の舵取りは、わたしたちの日本では経済学に頼っているように見受けられます。
けれども、今世界中では学問では調整しきれないさまざまな問題が発生しているのです。
ちなみに、所得の不平等さを測る指標である「ジニ係数」もえらいことになっています。物価のコントロールさえできれば、解決できる課題も多いのですが。
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本日はこれにて失礼します。
「このまちをデザインする」をモットーに、日本のほぼど真ん中、愛知県の最西、すでに半生を過ごしたここ稲沢市でエヴリデイ東奔西走中!
” ONE! INAZAWA – Our New (Next) Experience ”
当サイトは、2008年からはじめたブログ「ニュース!1730(イナザワ)」を継承しています。
二十歳ではじめての国府宮はだかまつり参加以来、市内勤務を経て2001年より稲沢市在住。その後、長女の出産、ボランティア活動などあらゆる出会い、体験・経験を経て、2008年より祖父江町四貫地区(長岡校区)にて居を構えています。
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