【雑感】今年の夏は暑い（熱い）はずなのに、なぜかそれほどでもないと感じています。

雨がぱらつく今日８/２３の稲沢市祖父江町の正午時点で３０℃とやはり夏らしい気温ですが、体感的に「８月の中でも涼しい一日」と感じています。

屋内外での作業、移動が続く毎日なので、直射日光に照らされるあの刺さるような紫外線の熱さは身にしみていますが、いったん日陰に入るとこれまでの「日本の夏」の特徴であったあのどんより重たい蒸し蒸し感がありません。言葉で表現するのは難しいのですが比較的「カラッ」としているのです。

きっと同じ稲沢市内でもエリア差があると思います。小径の電動アシスト自転車で市中の東西を行ったり来たりしている中でも、この感想は大きくはゆるぎません。このさきもしばらく暑さが続くといわれていますが、すでに体温は上がりっぱなしなので、適度にクールダウンしながら着実に歩を進めていきたいと思います。

その連想ではありませんが、毎日、そして、行く先々で体温をはかっていたあのコロナ禍が不思議な体験として思い起こされるのです。