さいきんまた地震の話題が増えてきたぞな
絶賛揺れまくり中の日本にあって地震の話題は日常茶飯事だけれど、このところ異常な報道が目につくからね
一見無視されがちな不可解な出来事ほど、なにかの兆しやヒントになってるのかもしれないぞい
そう
だからこそ、その違和感を記事にしたいんだ
なにもなければそれでいいぞな
そういうことだよ
今日何が起きていたのかは、くわしくは記事を読んでほしいんだワン
けっきょく、M6.0という具体的な数字で速報を出したのは事実なんだよね
以前もこんなことがあったような…?
さいきんだとこれだワン
「奄美大島近海でM7」ぞな
これは今年6月だよね
このときは「速報地点周辺の上空には雨雲が広がっていたから落雷などの揺れを検知した可能性がある」と気象庁は見解を出したぞな
このときはカミナリか…
でも、断定はできていないぞい
誤報と ” されている ” ニュースで、もっと有名なやつがあったような
東京でM9.0地震発生のやつぞな
こんばんは、髙村むねかつ です。
「誤報」とされてはいますが、なんらかの異変、異常があったことは間違いありません。それがたとえ機械の故障であってもです。
とはいえ、人のココロとして、そんなささやかな揺れだったり「間違いだったかもしれないという判断」だったからからこその安堵感もあります。
ここからの話題は、これまでここでよく話題にしてきた暮らしの範囲とはまったく別のもので「意識の範囲」とでも呼べばいいのでしょうか。
南海トラフ巨大地震も、震源はおそらく四国沖とされています。愛知県民であるわたしたちにはそれを無視することなく常に意識するよう、あらゆる情報が提供されています。また、静岡県民と同様、ある一定以上の世代には、東海大地震への備えについてもながい時間をかけた教育を受けてきました。
人類視点で災害としていますが、わたしたちにとって異常でも地球の成り立ちや構造を考えればいずれも日常的な変化のうちです。
だから、大型災害については、なにかが起きるかというイメージをもって、いずれおとずれるその非日常的体験への大なり小なりの対処、対策を練っておくことは、レジャーの計画を立てるくらいの感覚であってもいいはずです。
まず、諸外国とちがい、日本の建築物の一般的な耐震力であれば完全倒壊はほぼ免れると思います。こわいのは就寝中の家具の転倒ですね。ただし、これはかんたんに対策をうつことができます。
そして、つぎが何が起きるのかな、です。
「津波がきたらどこへ逃げようかな~?」とか「火事の延焼がないように隣家とのあいだに可燃物を置いたり樹木を育てないようにしよう」とか。
それから「飲料水はスーパーで2L60円くらいのペットボトルのやつを3ケースくらい箱買いしておくか」とか、考えてみるのは楽しいですね。
ちなみに、ほんとうに確定的にまずいハナシはやっぱり表に出てきません。いや、出てるけど気づかないって感じでしょうか。
たとえば、来月まちがいなく隕石がオチてくるといったような、映画でもよく見るやつです。どんな国家も、制御できないパニックは嫌います。
にんげんにとっては害な現象も…
地球にとってはあたりまえの活動ぞい
!!!
ま、そういうことぞい
本日はこれにて失礼します。
「このまちをデザインする」をモットーに、日本のほぼど真ん中、愛知県の最西、すでに半生を過ごしたここ稲沢市でエヴリデイ東奔西走中!
” ONE! INAZAWA – Our New (Next) Experience ”
当サイトは、2008年からはじめたブログ「ニュース!1730(イナザワ)」を継承しています。
二十歳ではじめての国府宮はだかまつり参加以来、市内勤務を経て2001年より稲沢市在住。その後、長女の出産、ボランティア活動などあらゆる出会い、体験・経験を経て、2008年より祖父江町四貫地区(長岡校区)にて居を構えています。
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