野外で音を出したい、というとても当たり前の欲求:その2~eスポーツ編

eスポーツ・ゲーミング

以前、野外イベント企画についてエントリーしました。そこからの流れでタイトルを継承しましたが、今回は「eスポーツ」についてです。”音を出す”いえばたしかにそうなので、強引ですが”その2”でくくりました。そのうちしれっとタイトルを変えます。

さて、稲沢市内のどこかでぜひとも開催してみたかったeスポーツイベント。かなり以前からアイデアを温め、チームとして企画を組みつつ根回し、会場の手配、設営計画まで立てましたが、あいにく実施に至っていません。

ですが、けして諦めたわけではないので、モチベーション維持のためにもこうして記事にしておこうかな、と思った次第です。

通常、”eスポーツ”は屋内で開催されるイメージが強いですが、多くのかたの目に留まるイベントとして考えた場合、そのイメージが逆に足枷になっていると思います。近年のゲーミングデバイスブームじゃないですが、LEDバリバリで明暗をはっきりさせた会場の仕様自体は悪くはないです。悪くはないのですが、もっと爽やかにやりたい。

よく見るeスポーツ会場の全体の雰囲気・イメージ

コロナ禍ですこし下火になるのかと思っていましたが、世界的には意外とそうでもなかったようですね。ただ、日本ではまったく影響がなかったとは思えません。そのあたりも含めて、屋外で開催するeスポーツにはいろいろな根拠があったわけです。

では、どんなゲームを採用するのか?

このあたりを書きたいのですが、いましばらくは匂わせでいきます。