以前からたびたびクジラが港に迷い込んできたり打上げられたりの話題は見かけるぞい
つい先日、体長11メートルのクジラの死骸が千葉の海岸に打上げられたぞな
東北大震災の後にもけっこうな数のクジラのニュースがあったんだけれど、あれから12～3年で震度7が日本各地で起こってることを思えば、すこし見逃されがちだね
迷いクジラの「ヨドちゃん」の記憶があたらしい中で、おとついの1/17くらいから大阪湾で、こちらも体長10メートルくらいのクジラが目撃・撮影されているんだなも
いずれも太平洋側になるね
調査する術（すべ）を持たないオイラたちにとっては、能登半島地震以降もあいかわらず不気味な事象が続いていることしかわからないぞな
そうなんだよね
客観的事実からあらためて考えると、そもそもクジラは地球上で最大の哺乳類なんだ
中でも、シロナガスクジラは体長25～30メートル、体重250トンにもなるそうだぞい
そんな巨大生物が、群れをつくって世界中の海を回遊しているんだから神秘的だよね
おもしろいのは、群れをつくるのは外敵から身を守るためらしいなも
ボクからすると、最大の哺乳類に敵がいるってのはいったいなんなんだろう？って不思議な感じなんだ
クジラの敵はクジラかぞな？
マッコウクジラの天敵はシャチとかいわれてるけど、そもそもシャチもクジラ類だしね
まだまだクジラの生態はわからないことだらけだぞい
そう
だからこそ、地球最大の哺乳類の活動が示す事象・ニュースに敏感であるべきなんだ
こんにちは、髙村むねかつ です。
世界が海でつながっているかぎり、クジラの生態系は安定的です。ですが、食物連鎖の頂点であるクジラ1頭が捕食する魚類の量がハンパじゃないことも事実で、なんらかの原因で漁場が荒らされたり減ったりすることは生死にかかわってきます。
それが自然淘汰であるとすれば、海の中で起きている人類にとっての未観測事象がありうるはずです。
本日はこれにて失礼します。
「このまちをデザインする」をモットーに、日本のほぼど真ん中、愛知県の最西、すでに半生を過ごしたここ稲沢市でエヴリデイ東奔西走中！
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二十歳ではじめての国府宮はだかまつり参加以来、市内勤務を経て2001年より稲沢市在住。その後、長女の出産、ボランティア活動などあらゆる出会い、体験・経験を経て、2008年より祖父江町四貫地区（長岡校区）にて居を構えています。
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