10/17(火)…徳島県でも自転車ヘルメットの購入補助開始

海をバックに自転車ヘルメットをかっこよく被っている白髪のシニアの画像で、高村はかっこいいと思ったので見出しに採用しました。 地域経済と経世済民
トーイ
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四国の徳島県のニュースだワン

県民の皆様へ 「自転車ヘルメット購入支援制度」が始まります!|徳島県ホームページ
トーイ
トーイ

ついこのあいだ、兵庫県のヘルメット購入の話題があったぞな

たかむら
たかむら

やっぱり県単位での取り組みにしていくんだろうね

こんばんは、髙村むねかつ です。

日中はまだまだ汗ばむ気候ですね。熱中症こそないものの、日差しが強く紫外線対策のたいせつさを感じた一日でした。これからの時代、年齢や性別に関係なく肌や目を守ることはマストです。

あまりにも恐れすぎてはいけませんが、長い目で見ると紫外線のメリット、デメリットについて基本的な知識を身につけておくことはけして無駄ではありません。そもそもわたし自身、いくばくかの後悔があります。

日差しの強い季節、目にも紫外線対策を | 特集テーマ | サワイ健康推進課
紫外線の影響を受けるのは肌だけではありません。目も紫外線によってダメージを受け、白内障などの病気のリスクにつながることも。見落としがちな目の紫外線対策について、ご紹介します。

冒頭の自転車用ヘルメットの購入補助の話題ですが、国や県は、普及のスピードが遅いと判断しているのか、それとも急速に普及させなければいけないと考えているのか、その真相はわかりません。

なにしろ、電動キックボードなどのEV、バッテリー・モーターによるモビリティ(この場合は移動手段)もスタートし、行政組織としてあたらしい乗り物の普及による経済効果と交通安全の安定性を秤にかけて評価していかなくてはならないわけです。

いちど始まったら、かんたんには変えられない、むしろ、だからこそかんたんには法律を変えない、緩めないのが日本の特性です。

全世界が石油から電気にシフトする流れに逆らえず、限定的とはいえさまざまな解禁を行ったわけですから、この「不自由の中の自由」をどれだけ活かせるかは、やはり県民、市民の知恵にかかってます。

トーイ
トーイ

徳島県の補助は3,000円ぞな

ただし、65歳以上の高齢者と、通学などで自転車を利用する機会が多い16~18歳だけが対象だワン

たかむら
たかむら

兵庫県の4,000円との差にはどんな理由があるんだろう?

トーイ
トーイ

徳島県によると、都道府県が自転車のヘルメットの購入を補助する制度をつくるのは、愛知、東京に次いで全国で3番目といってるぞい

たかむら
たかむら

また自治体のあいだで競争がはじまったのかな

ヘルメットのお値段は、かならずしも均一ではありません。また、デザインも違えば、その性能や目的もちがいます。

トーイ
トーイ

おカネを出すより、知恵を出すべきだワン

たかむら
たかむら

そうだね

市民、県民がルールを守らなければならないのはあたりまえのこと

そのもう一段上の議論として、より便利で快適にそして楽しく暮らしていける工夫と提案こそが為政者にいまいちばん求められていることなんだよ

本日はこれにて失礼します。