選挙戦5日目を終えまして:クエスト「226チャレンジ」クリアのご報告と御礼

稲沢市議会議員選挙での髙村むねかつが挑戦しクリアしたチャレンジ226クエストの最終地点である名鉄国府宮駅のロータリーの画像です。 226チャレンジ

「天王山」と称した稲沢市議会議員選挙5日目、9月21日のご報告です。

すでにツイッター(現)でリアルタイムでお伝えいたしましたが、今回の選挙戦に向け、公職選挙法上の選挙期間中のみ許された活動として急遽発動・情報発信いたしましたクエスト「226チャレンジ」は、稲沢市選挙管理委員会さんで公表されている稲沢市ポスター掲示場位置(Googleマップ)上の32番、わたしにとっての稲沢体験はじまりのまちでございます松下区さんの名鉄国府宮駅前ロータリーにて完遂することが叶いました。

あらためまして、稲沢市民のみなさまのご厚情とご声援に心より感謝を申し上げます。

わたくし、髙村むねかつのプロフィールのページでも書かせていただいておりますが、本日はわたしたち夫婦が初めてこの稲沢市に移り住んだ稲葉(旭町区)を妻と共に当時の思いを馳せながら巡り、そして、わたし自身がこのまちにたどり着く最大のきっかけとなりました松下(松下区・国府宮駅前)でゴールを迎えることができました。

候補者ポスターの最後の一枚は、もちろん今日まで共に汗を流してくれました妻にお願いいたしました。

稲沢市の行政区につきましては、市より以下のページで区割りが公表されています。

行政区と区長制度
稲沢市公式ウェブサイト

今回のこのクエストの目的、趣旨につきましてはつぎのページでご覧いただけます。

クエストの道中で稲沢市民のみなさまよりお寄せいただいた質問とその回答をつぎのページにまとめてございます。

そして、この過酷で果敢な挑戦にまったくノートラブルで付き合ってくれました盟友、小径20インチの電動アシスト自転車「ヤマハ PAS SION」に感謝を捧げます。「なぜ彼をこの東奔西走プロジェクト(今回の226チャレンジはそこから派生したものです)の相棒に選んだのか?」につきましては、つぎのページの下部で述べさせていただいております。

選挙戦といえど、一方的に「思いを聞かせる」ばかりでなく、「声を聞きにいく」ことの重要性

今回の選挙戦で取り組みましたこのクエスト「226チャレンジ」にはいくつかの目的がございます。すでにその一部はつぎのページでしたためさせていただいております。

今回、あえて掲示板を巡る順番や経路を伏せていました。そのため「いつになったらうちの町の掲示板にポスターが貼られるの?」といったお問い合わせももちろん頂戴いたしております。

恥ずかしながら、実は当初計画において最短で2日最長で4日で完遂するルートを組み上げていました。けれども「候補者であるわたくし髙村むねかつ以外はポスターならびに電動アシスト自転車に触れてはいけない」などの縛り(クエストのルール)やゴールポストを勝手に動かすわけにはいきません(それでも、最後の一枚は、共に自転車で回ってくれました妻の手に委ねました)。

「自ら足を運び声を聞きに行く」

このことの大切さとともに、市議会議員の資質としてフットワークの良さと市民のみなさまとの双方向のコミュニケーション、つまり「情報の共有」の仕組みづくりが急務であることを痛感いたしました。

だからこそわたしは稲沢をもっと知りたく、明日の選挙戦も全力で駆け抜けていきます。

そして、この「226チャレンジ」のクリアをともない、新たなクエストが発生いたしました。

公式サイトとして、ひとりの稲沢市議会議員選挙立候補者として、はじめてこの言葉をしたためます。

「ぜひ、稲沢市民のみなさまのお力で、髙村むねかつを稲沢市議会に送り込んでください。」

言葉足らずではございますが、6日目の選挙戦も引き続きご声援を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

稲沢市議会議員選挙
立候補者
髙村むねかつ