今日もお昼は暑いだなも
今夜は「中秋の名月」
でも、今の気温で稲沢市は31℃だからね
夜はすずしくお月見ができるといいけど
オイラ、おだんご好きだぞい
トーイのぶんもちゃんと用意してあるよ
こんにちは、髙村むねかつです。
公職選挙法178条の規定に基づく許可行為として、5日めとなるご挨拶、ご報告を投稿させていただきます。
公報掲載内容の解説1:見出しの「クエスト」とは?
公報でいきなり見かけて、驚きと?(クエスチョンマーク)を感じたとのお声を聞かせていただいております。
この「クエスト」とは、一言で申し上げれば「気づき」や「ひらめき」です。
「路傍の石(ろぼうのいし)」という言葉がございます。
普段の道に落ちている石のように、気にしなければ通り過ぎてしまう存在感がないものを指すものです。
先達の知恵と議論、そして各方面のかたがたの努力のもと、市民サービスやインフラなどがこれだけ整った今の時代にあっても、どうしてもスポッと抜け落ちてしまう「隙間(すきま)」のようなことがございます。
今年、稲沢市ではインターネットを活用した道路や公園の不具合を報告するシステム・取り組みができあがったことを以前お伝えしました。
この投稿にもございますとおり、一見便利なシステムにもやはり使い勝手などにわずかな隙間が生まれてしまいます。
だからといって「重箱の隅をつつく」のではありません。それでは「負のスパイラル」がとめどなく続いてしまいます。
わたしたちが「稲沢で暮らしていてよかった」といえる、より安心でたのしいまちづくりのためにいま必要なのは、その反対の「正のスパイラル」です。
スパイラルとは?
きまった方向へと力が加わり続けることで、螺旋状(ねじ状)にどんどん進んでいく現象のことをいいます。
「気づき」や「ひらめき」は「正のスパイラル」を進める力であり、そのひとつひとつを「クエスト」、つまり「課題」としてわたしは考えています。
なお、作家の山本有三氏の代表作である小説「路傍の石」は、お恥ずかしながらわたくしは未読です。
本日はここでひとまず失礼いたします。
令和5年9月29日
髙村 宗克
「このまちをデザインする」をモットーに、日本のほぼど真ん中、愛知県の最西、すでに半生を過ごしたここ稲沢市でエヴリデイ東奔西走中!
” ONE! INAZAWA – Our New (Next) Experience ”
当サイトは、2008年からはじめたブログ「ニュース!1730(イナザワ)」を継承しています。
二十歳ではじめての国府宮はだかまつり参加以来、市内勤務を経て2001年より稲沢市在住。その後、長女の出産、ボランティア活動などあらゆる出会い、体験・経験を経て、2008年より祖父江町四貫地区(長岡校区)にて居を構えています。
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