我が家に電動アシスト自転車がやってきました。

自転車の安全利用

その名も、ヤマハ 電動アシスト自転車「PAS SION(パス シオン)」です。アイキャッチ画像はヤマハさんからお借り(引用)しました。我が家へやってきたのは「20型」、つまり両輪とも20インチのタイヤをはいたいわゆる”小径”モデルです。実車はとても可愛らしいデザインの中に、いまはやりのレトロモダンを感じさせます。

ニュースサイトなどでは”シニア層向けの”などのキャッチコピーが踊っていますが、ヤマハ発動機では「いくつになっても外出を楽しみたい方をメインターゲット」と表現しています。

いま20インチのシティサイクルってほとんど見かけなくなりましたよね。実は、折りたたみ自転車では主流のサイズなんです。思い返すと、わたしが小学校高学年の頃にこの小径タイヤの自転車が爆発的なブームを起こしました。おもにヤンチャな子たちの愛車としてですが。

その記憶の中のイメージとは別に、全長が短く車重が軽い20インチ自転車の取り回しの良さが大好きで、とある発想をもとにずっと探していました(更新しました)。

あいにく、この電動アシスト自転車PASのバッテリーにリコールが発生しているとのことで、まだ試乗程度にしかまたがっていません。このブログでも電動アシスト自転車について幾度か触れてきましたが、今後はさらに踏み込んだ投稿ができると楽しみにしています。

これから苦楽を共にする、わたしの相棒とともに。