法務省「登記所備付地図」電子データ無償公開を忘れて奔走してた件。

セルフプロデュース

つい先月のことです。近隣に駐車場を借りようと空き地を模索していました。やはりというか、市街化調整区域、つまり農地の多い地域ゆえに住所も地番もふつうの地図検索では調べきれないという”壁”にぶつかったのです。

実はこれまで、不動産の登記や権利設定など必要に迫られることがあれば宅地建物取引士、2級建築士有資格者の知識と経験を活かしてセルフでこなしたりしてきました。こういうときは法務局か稲沢市役所本庁の課税課まで公図をとりにいかなくては、とさっさと足を運びました。公図のコピーは200円なり。これは、法務局の課税ベースのデータと同一とされるものですが、証明書ではないので誰でも取得することができます。

ところが、年度末の慌ただしさのあまりうっかりしていたのですが、タイトルのとおり1月には法務省がネットで地図データの無償公開を開始していたのです。これ、ニュースで見かけてどこかにメモしていたのになんとも迂闊でした。とはいえ、庁舎にある宝竹(ほうちく)さんのランチを食べたりとか、稲沢市役所にでかけて何か手続きとかするのはよい気晴らしになるのでまんざらでもありません。7年間たずさわった消費生活モニターなど、いろいろ思いでもあるところですし。

以前、ブログ上で稲沢市内のハザードマップに関する情報をまとめていました。サーバーも変わり未完のままなので、この法務省の地図データを新たな武器として、今後すこしずつ編集、公開していきたいと思います。

実に、市内の89%(だったかな)が市街化調整区域という稲沢市ですが、祖父江町エリアは木曽川河畔で治水の歴史もあってか実は比較的水害対策がなされているそうです。このあたりは、おもしろいハナシがいっぱいありますよ。