はしごの「髙」と、くちの「高」

セルフプロデュース

「こうむら」とも読めるのでよく尋ねられますが「たかむら」です。このサイトのヘッダーにあるとおり、私の名字の「たか」は、俗に言う ”はしご” の「」で、戸籍も住民票も請求すればとうぜんこちらで記載されています。「一度変えると二度と戻れないよ」と名古屋の区役所で言われた記憶もありますが、それほどまったく別の漢字として認識されています。あまりにもややこしく感じたので一時期、名刺には口の「高村」を採用していました。

ウィクショナリー日本語版からの引用ですが、たしかに字源を見ると↑高そうです。英語で表現する”High”のほうですが。

髙 - ウィクショナリー日本語版

どうやら、わたしのはしごの「髙村」さんは、とあるサイトによると全国に100人ほどしかみえないようです。けれども、Googleで検索してみると意外にたくさん出てきます。だからもうちょっといるはずで、さすがに100人ということはないでしょうね。ちなみに私は同じ苗字のひとに出会ったことはありません。”くち”の「高村」さんでさえ、です。ただ、”くち”のほうは、同じ学校に学年違いでひとりいた、くらいの経験はあります。

というわけで、希少性は高そうなものの著名なかたもどうやら見当たりません。そして、初めてお会いしたかたの記憶の中によく残ってるのが元代議士で自由民主党の高村さんであれば「こうむら」さん、そうでなければ、「道程」や「智恵子抄」で著名な詩人の高村光太郎さんの「たかむら」さんと、冒頭でおはなししたとおり呼ばれ方にばらつきが見られるわけです。

個人的には、中村さんが”ちゅうむら”さんと呼ばれることがないように、「こうむらさん」呼びには違和感しか感じないのですが。