このところの一連のエントリーは、一部を除き書き溜めておいたものが指定日時になると自動公開される ”予約” 投稿 を活用していました。けっきょく少しずつ更新していくことになるので、実際は版が重なっていくわけですが、自動投稿機能がなんらかの理由でうまく働かない場合もあります。
たとえば、企業が低コストのプロモーションを考える場合、かつてはチラシ、DMが主流でした。インターネット全盛期になりWebサイト(ホームページ)がその座を奪い、投稿の自由度の高さからブログへと進化していきました。しかし、スマートフォンがこれだけ普及してしまった今、舞台はSNSへと移り変わり、その中でもさらに淘汰が進んでいるのが現状です。また、LINEアプリのインストール率を考えると、コミュニケーションツールの威力を無視することはできません。
ビジネスの視点で見ると、一般的にブログもSNSも投稿すればするほど良い、と考えられていますし、私もそう説明します。では、どれくらいの頻度と量をもって、という話に続くのですが、これは今回のお題と趣旨が異なります。まずは、投稿する”ネタ”をどれくらい貯めておけるかがたいせつだと考えています。
いろいろな業種の経営者の皆様とこうしたお話をさせていただいてきました。実は、冒頭の予約投稿システムもその中で出てきた ”戦略的”アプローチ のひとつなんです。かんたんに「ネタを貯める」といっていますが、そもそもこれが一番むずかしい。情報発信の必要性が、どんどん義務感へとすり替わっていき大きなプレッシャーとなります。
そう、まるで残りの夏休みを指折り数える小学生のように。
「このまちをデザインする」をモットーに、日本のほぼど真ん中、愛知県の最西、すでに半生を過ごしたここ稲沢市でエヴリデイ東奔西走中!
” ONE! INAZAWA – Our New (Next) Experience ”
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二十歳ではじめての国府宮はだかまつり参加以来、市内勤務を経て2001年より稲沢市在住。その後、長女の出産、ボランティア活動などあらゆる出会い、体験・経験を経て、2008年より祖父江町四貫地区(長岡校区)にて居を構えています。
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