
朝と晩はすずしくなってきたなも

そうだね、散歩も楽になってきたもんね
風も心地よいし
こんにちは、髙村むねかつです。投票日から、はや3日が経とうとしています。この度の選挙戦の中でたいへん多くのご意見、ご質問、ご提案をいただいてまいりました。7日間という限られた猶予(選挙運動はこの期間にしかできません)の中で可能な限りこの公式サイトを活用してまいりましたが、わたくしの力不足によりまだまだすべてのお声にお応えできておりません。説明責任のたいせつさを噛み締め、かさねてのご挨拶として以降、順次掲載させていただきます。
冒頭にまず、この投稿が公職選挙法178条の規定に基づく許可行為であることを表記させていただきます。
1.選挙公報の掲載全文につきまして
「(紙の文面での)公報の文字が小さくて読みづらかった」とのお声を頂戴しています。正式な公報は稲沢市のホームページにて公開されておりますが、PDFという電子データ(デジタルファイル)でした。
【画像】

【文字書き起こし本文】
探究心の塊であるわたしは、このまちが抱えるあらゆる暮らしの課題を冒険の意味をもつ「クエスト」と呼び、多くのかたの声に耳を傾けてきました。
「市政はゲームではない」とお叱りをうけるかもしれません。
けれども、なにもかも問題視してしまっては議論はますます解決から遠ざかっていきます。
「このまちにはなにかが足りない」
名古屋から移り住み約二十年。子育て、消費生活、経済、観光、環境、農業、ボランティアを通じてつぶさに見つめてきたこの稲沢市は、いままさに大きく静かに変化しはじめています。
ただし、どんなに先進的ですばらしい取組みであっても、その情報がただしくすべての市民にいきわたらなければ意味をなしません。
どなたもけして置き去りにしないためのこの喫緊のクエストのクリア条件はただひとつ「ていねいな情報共有」です。
だからこそわたしは、稲沢をさらに深く知りたくこの新たなクエストへの挑戦を決めました。
2.公報掲載内容の解説につきまして:概説
「長くて読みきれない」というご意見も賜りました。
また「横文字が多くわかりづらい」との貴重なご指摘もいただいております。
限られた公報のスペースの中でお伝えしきれなかった「用語」「行間」の部分につきまして、選挙後の説明責任といたしまして、あらためてご挨拶として紹介させていただきます。
本日はひとまず失礼いたします。
令和5年9月27日
髙村 宗克

「このまちをデザインする」をモットーに、日本のほぼど真ん中、愛知県の最西、すでに半生を過ごしたここ稲沢市でエヴリデイ東奔西走中!
” ONE! INAZAWA – Our New (Next) Experience ”
当サイトは、2008年からはじめたブログ「ニュース!1730(イナザワ)」を継承しています。
二十歳ではじめての国府宮はだかまつり参加以来、市内勤務を経て2001年より稲沢市在住。その後、長女の出産、ボランティア活動などあらゆる出会い、体験・経験を経て、2008年より祖父江町四貫地区(長岡校区)にて居を構えています。
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