令和六年の名古屋市長選挙の投票が終わりました。

未分類

名古屋市長選挙の結果については、わたしは特段の思いがありませんので、詳細はつぎをご覧ください。

投票速報:投票速報

上のURLを見るとわかるのですが、外部リンクとして名古屋市公報のサイトに貼られているとおり、appspot.comのドメインを利用しています。これはGoogleクラウド上のアプリを活用していることを示しています。

こう書いてるだけでも「なんのこっちゃ」です。

この市長選の担当はもちろん名古屋市の選挙課啓発担当選挙管理委員会事務局です。このあたりの選挙情報の発信ポリシーもしっかりと打ち出してもらったほうが、投票行動に向け有権者のみなさんも気持ちよく出かけることができます。

わたしは公約として「情報共有」を訴えてきました。説明不足、言葉足らずなのは「選挙に行きましょう」というアナウンスに反しています。

タイトルに”投票が”としたのも、つまりは一票をもつみなさんのアクションこそがもっともたいせつだからです。

この名古屋市長選挙の結果についての分析は、このあいだの稲沢市長選挙と同じく専門家のかたにおまかせするとします。どの論評も、やっぱり首を傾げる反応をされてるように見受けられますが。

わたしはここまでの各地の投票結果を見て、わたしたち稲沢市民が、投票に際してけして迷わないアクションとは?を考えています。